フロントオープン型キャリーケースで機内に持ち込みできるものおすすめ6選!

フロントオープン型キャリーケースの中でも、機内に持ち込みできるものおすすめ6選を紹介します。

フロントオープン型のキャリーケースは、フロントにポケットが付いていることから、出し入れが簡単にできると近年人気のアイテムです。
立てたまま荷物を出せるので狭い場所でもとても便利だと評判なんですよ♪

フロントオープン型キャリケースには「独立型」と「一体型」の2タイプがあり、

  • 独立型」…メインの収納部分とは別にポケットが付いているタイプ
  • 一体型」…メインの収納部分と繋がっているポケットが付いているタイプ

このような違いがあります。
独立型はパソコンと一緒に移動する出張などビジネスに、一体型はお土産などかさばるものを出し入れする旅行などにおすすめです。

そこで今回は、「フロントオープン型キャリーケースで機内に持ち込みできるものおすすめ6選」をタイプ別でご紹介します!
キャリーケースの購入を考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

フロントオープン型キャリーケースで機内に持ち込みできるものおすすめ6選!

では早速ですが、機内に持ち込みできるフロントオープン型キャリーケースを見ていきましょう♪

  • 独立型のフロントオープン型キャリーケース3選
  • 一体型のフロントオープン型キャリーケース3選

こちらの2つに分けて、3選ずつ紹介していきますね♪

独立型のフロントオープン型キャリーケース3選

独立型はパソコンやiPadなどを頻繁に出し入れする出張や、ビジネスシーンにピッタリです。
おすすめはこちらの3つになります。

キャスターカバー付きフロントオープン型キャリーケース

こちらのキャリーケースは、

  • シルバー
  • ブルー
  • ブラック
  • ホワイト
  • ピンク

この5色展開で、サイズはS・M・Lの3種類あります。

Sサイズのキャリーケースには最大13.3インチのノートパソコンが、Mサイズ及びLサイズのキャリーケースには最大15インチのノートパソコンが収納可能です。
キャリーケースの上部にはUSB充電ポートがあり、出張中や旅行中いつでも充電ができます。

防水カバーが付いているので、雨の日でも心配する必要はありません。
またサイドフックやドリンクホルダーが付いているので、ちょっとした荷物や飲み物の置き場に困らないのも魅力。
ドリンクホルダーを使わない場合は、折りたためるのでコンパクトになります。

サイズ重量容量機内持込
S34×24×55cm3.6㎏40L
M39×24×60cm4.0㎏53L×
L45×29×71cm5.3㎏80L×

下まで開閉でき収納しやすいオープン型キャリーケース

フロントポケットは品質ファスナーで下まで開くことができます。
さらに、ネットポケット、パソコン緩衝層と収納スペースが分かれているため、仕事と生活に分けて収納することもできますよ。

20インチのキャリーケースには、15.6インチのパソコンが収納可能です。
USB充電、物掛けフック、カップホルダー、静音360度キャスターなど、多機能で親切設計となっているキャリーケースです♪

カラーは

  • ホワイト
  • イエロー
  • グリーン
  • ライトブルー
  • グレー
  • ブラック

こちらの6種類から選べ、サイズは「20インチ」「22インチ」「24インチ」「26インチ」になっています。

サイズ重量容量機内持込
20インチ55×36×22cm3.1㎏43.6L
22インチ59×39×23cm3.3㎏52.9L×
24インチ64×41×24cm3.6㎏62.9L×
26インチ69×44×25cm3.9㎏75.9L×

超軽量でおしゃれなフロントオープン型キャリーケース

フロントポケットには13インチのノートパソコンやタブレットPC、書類などが収納できます

カップホルダーも搭載されており、USBポートも付いているので、旅行にもビジネスにも大活躍!
軽いのに大容量でたっぷり収納できる、収納力の高いキャリーケースです。

カラーは、

  • ホワイト
  • ブラック
  • グリーン
  • イエロー
  • グレー

こちらの5種類となっています。

サイズ重量容量機内持込
S35×24×55cm3.1㎏41L
M39×26×65cm3.6㎏66L×

一体型のフロントオープン型キャリーケース3選

続いて、一体型のフロントオープン型キャリーケース3選を紹介します。

LCC対応 キャリーケース

トップオープン機能なので、キャリーケースを寝かせずにそのまま収納できます。
本体内部のメイン収納に直接アクセスでき、トップオープン側はファスナー式の仕切りが付いていますよ。
メッシュポケットもあるので、細かい物も収納しやすい構造になっているのが特徴です。

カラーは、

  • ホワイトカーボン
  • ブラックカーボン
  • ブルーカーボン
  • オレンジカーボン

こちらの4つから選べます。

サイズ重量容量機内持込
45×35×20cm2.6㎏24L

フック付きフロントオープン型キャリーケース

1~3泊に最適な36Lサイズのキャリーケースです。

フロントオープンには15インチのノートパソコンやA4サイズの書類も収納でき、またフルオープン可能でメインの収納部へダイレクトに出し入れすることができる便利な機能がついています。
側面にはお土産や折りたたみの傘がかけられるサイドフックも付いているので、手ぶらで快適な移動ができますよ。

カラーは、

  • ピスタチオグリーン
  • ピンク
  • ブラック
  • オフホワイト
  • サックスブルー

こちらの5色展開となっています。

サイズ重量容量機内持込
55×23×36cm3.15㎏36L

USB充電ポート搭載フロントオープン型キャリーケース

機能性とキュートなデザインで、旅行を更に楽しませてくれるキャリーケースです。

フロントオープンはもちろん、USBポート、ストッパー付きキャスターなど旅行を更に快適にする機能が満載です♪
フロントオープンはフルオープンになり、15インチのパソコンやA4サイズの書類が楽々収納できますよ。
こちらもフロントオープンから本体へ直接収納できるのでとても便利です!

カラーは、

  • ピスタチオグリーン
  • チェリーピンク
  • ブラック
  • マロウブルー
  • マシュマロホワイト
  • ミルクティーベージュ
  • マットブラック

こちらの7色展開になっており、すべて可愛い色味になっています♪

サイズ重量容量機内持込
53×35×24.5cm3.3㎏36L

航空会社別キャリーケースの機内持ち込み可能なサイズや重さ

機内にキャリーケースを持ち込むときは、いくつか注意するポイントがあります。
ここでは、機内に持ち込み可能なサイズや重さをご紹介していきます。

機内持ち込み可能なキャリーケースの基準サイズは、3辺(縦・横・高さ)の和が「115cm」以内重さは10㎏以内の物です。
10㎏と言うのはキャリーケース内の荷物の重さも含めた重さなので、旅行先でお土産を多く購入される方は、軽めのキャリーケースを選ぶようにしましょう。

基本115cm以内とご紹介しましたが、例外もあります。
それは、羽田から伊豆諸島や鹿児島から屋久島など離島に発着する国際便です。

座席数が100席未満の飛行機の機内に持ち込める手荷物の規定サイズは、45cm×35cm×20cmの3辺の和が110cmの重さ10㎏以内となります。
重さは通常と変わりませんが、サイズが小さくなるので普通のバッグか少し小さめのキャリーケースを選ぶようにしてください。

その他にも格安航空会社を利用する時も注意が必要です。

航空会社規定サイズ重量
ジェットスター56cm×36cm×23cm 計115cm7㎏
ピーチ50cm×40cm×25cm 計115cm7㎏
スカイマーク55cm×40cm×25cm 計115cm10㎏
エアドゥ55cm×40cm×25cm 計115cm10㎏
ソラシドエア55cm×40cm×25cm 計115cm10㎏
春秋航空56cm×36cm×23cm 計115cm7㎏

規定サイズよりも大きいキャリーケースを機内に持ち込むと、超過料金が取られることもあるので注意してくださいね。

機内に持ち込みできるフロントオープン型キャリーケースまとめ

今回は「フロントオープン型キャリーケースで機内に持ち込みできるものおすすめ6選」をご紹介しました。

フロントオープン型はキャリーケースを寝かせずに立ったまま出し入れができるので、旅行や出張にとても便利です。

パソコンの出し入れが簡単にできるビジネス向けの「独立型」とメインの収納スペースにダイレクトにアクセスできる旅行向けの「一体型」があるので、どのシーンでキャリーケースを使うことが多いのかを考えて購入しましょう。

また購入時はサイズにも注意しましょう。
基本的に、機内持ち込みサイズは「55cm×40cm×25cm 計115cm」で重さは10㎏以内となります。

格安航空会社を利用する場合は持ち込みサイズが変わるので、事前に確認をしましょう。
規定サイズよりも大きいキャリーケースを機内に持ち込むと、超過料金が取られることもありますので注意してくださいね。

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