大磯ロングビーチは食べ物の持ち込みできる？必要な持ち物についても

大磯ロングビーチ

「大磯ロングビーチ」は食べ物の持ち込みができるのか紹介します。

東京から車で45分、電車でも約1時間と、都心からのアクセスも良い湘南リゾートの大磯ロングビーチ。
相模湾を目の前に9つのバリエーション豊かなプールがあり、子どもから大人まで楽しめます。

とても広く一日遊ぶことができるので、お昼ご飯をどうするかが気になるところですが、大磯ロングビーチは食べ物の持ち込みができるのでしょうか？
今回は、食べ物や飲み物が持ち込みできるのか調査しました。

大磯ロングビーチ周辺にあるおすすめホテル情報についてもまとめています。
ホテルをうまく利用して、必要ない荷物があれば預けると楽ですよ。

大磯ロングビーチで必要な持ち物や浮き輪やゴムボードのレンタル情報についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

大磯ロングビーチは食べ物や飲み物の持ち込みできる？

「大磯ロングビーチ」内には売店もあり食べ物も売っているのでお昼に困ることはありませんが、できれば持参して出費を抑えたいですよね。

大磯ロングビーチでは、お弁当やおやつなどの食べ物の持ち込みは基本禁止となっています。
ここで、大磯ロングビーチで持ち込み禁止になっているものを紹介します。

食べ物の持ち込みは基本禁止ですが、小さいお子さんやアレルギーがある方は、売店のものは食べられなかったりするので持参することができますよ。

また、アレルギー以外の方も大磯ロングビーチの売店で販売している食べ物の値段が高いこともあり、バックの中に忍ばせて持ってくる人も多くいることが分かりました。
プールのすぐそばで食べたりしていると注意されますが、休憩所などでマナーを守っていれば、お弁当やおやつを食べていても注意されることはないので暗黙の了解になっているようです。

飲み物に関してはビンやガラスなどの容器に入っていなければ持ち込み可能なので、熱中症にならないように多めに持参しましょう。

アルコール飲料の持ち込みは禁止ですが、売店でビールなどのアルコール飲料が販売されています。
飲むことはできますが、飲んだら遊泳禁止なので注意しましょう。

大磯ロングビーチで必要な持ち物

「大磯ロングビーチ」に初めて行く方は何を持って行けばいいのか悩みますよね。
そこで、大磯ロングビーチで必要な持ち物とあったら便利なアイテムをご紹介します。

この中から、いくつかピックアップしてさらに詳しく見ていきたいと思います！

テント

大磯ロングビーチでは、テントは大きさに関係なく使用することができます。

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＞＞大磯ロングビーチのテントやパラソルの利用はこちらの記事で確認できます

ただし、風などで飛ばされても自己責任なので取り扱いには注意してくださいね。

防水小物入れ

休憩所にスマホやお金などの貴重品を置いて遊びに行くのは防犯上よくありません。

そんなときに防水小物入れがあれば一緒にプールに持って行けますし、首に掛けられるタイプの小物入れにすれば両手が空くのでプールを思いっきり楽しめます。

プールバッグ

ほとんどの施設では荷物をロッカーに預けられますが、プールサイドに持って行けるプールバッグがあれば、ちょっとしたアイテムを入れておけるのでとても便利です。

撥水性の素材のバッグなら濡れたり汚れたりしても安心です。

ラッシュガード

紫外線対策として日焼け止めを塗っていても、気づいたら取れていることもあります。
そんなとき、ラッシュガードがあれば紫外線から肌を守ることができますし、羽織ものと同じく防寒対策にもなります。

コンパクトに収納でき、着たまま水に浸かれるものもあるので1枚あると非常に便利ですよ。

日焼け止め

日焼け止めは水質に影響を与えるものもあるので、日焼け止めを塗ってプールに入水するのが禁止になっている場所が増えてきています。

大磯ロングビーチでも、プールサイドにいるのなら日焼け止めを塗ることができますが、入水する際は一度シャワーで落とす必要があります。

なので、日焼けが気になる方はラッシュガードを持参するか、日焼け止めをこまめに塗るか、飲むタイプの日焼け止めをあらかじめ飲むか対策をしておきましょう。

洗濯ばさみ

プールの持ち物に洗濯ばさみ？と疑問に思う方も多いと思います。
洗濯ばさみを何に使うのかと言うと有料のパラソル席を利用する際に使います。

パラソル席は日陰の面積が狭く、時間が経つと日陰の位置が移動して日差しが当たってしまうことが多いです。
そこでバスタオルとパラソルの端っこを洗濯ばさみで固定し、暖簾のようにすると日差しを防ぐことができますよ。

洗濯ばさみは3～4個持って行くと役に立ちます！

前売り券

大磯ロングビーチは人気のプールなので時期によっては大混雑します。
そこで事前に前売り券を購入しておけば、当日チケット窓口に並ばずに済みますよ。

特にお盆時期には大行列ができるので、時間を無駄にしないように前売り券を購入してから行きましょう。

浮き輪やゴムボードのレンタル場所や料金

「大磯ロングビーチ」では浮き輪やゴムボードのレンタルをおこなっています。
荷物を極力減らしたい人は浮き輪をレンタルするのもありです！
また、お家に浮き輪がない方はわざわざ浮き輪を買うのも大変なので、レンタルが便利ですよ。

浮き輪やゴムボードのレンタルは、流れるプール中央付近、ピザーラ前に受付があります。

料金は以下の通りです。

浮き輪 1個	1日	1,000円
ゴムボード 1台	1時間	500円
フロート 1台	1日	2,000円

ゴムボードは1時間ごとの料金となりますので、注意してください。

大磯ロングビーチ周辺にあるおすすめのホテル3選

「大磯ロングビーチ」で1日たっぷり遊んだら、夜はホテルでゆっくり寛ぎたいですよね。

ここでは、子供も大人も満足する大磯ロングビーチ周辺にあるおすすめのホテルをご紹介します。

ヒルトン小田原リゾート＆スパ

休日を思いっきり遊びたい方には、「ヒルトン小田原リゾート&スパ」がおすすめです。
「大磯ロングビーチ」から車で23分、根府川駅、小田原駅からホテル間を無料送迎バスが運行しています。

敷地内には天然温泉大浴場、岩盤浴施設、パターゴルフ、ゴルフ練習場、屋内外テニスコート、フィットネスルーム、ボウリング場など、家族で楽しめるスポーツ・レジャー施設が充実しています。

客室は洋室・和洋室の全163室あり、すべてオーシャンビューになっています。
和洋室は広々とした空間なので、お子さん連れのファミリーに人気です。
2つのベッドをつけられ、ベッドガードもセットできるので、安心してお子さんを寝かせられますよ。

夕食、朝食は共にブッフェ式になっており、季節ごとの旬の食材を活かしたお料理やライブステーション、地元の食材を使った種類豊富なブッフェが楽しめます。
またお子さんが自分で取れるように台が低く設定されている、お子さんの好きなメニューがそろったキッズステーションが用意されているのがポイントです♪

また、「ヒルトン小田原リゾート&スパ」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。

湘南江の島 御料理旅館 恵比寿屋

「湘南江の島 御料理旅館 恵比寿屋」は、大磯ロングビーチから車で31分、最寄り駅の「片瀬江ノ島駅」から徒歩約10分の江の島の中にあるホテルです。
創業400余年の老舗旅館で、数多くの著名人からも愛されています。

お部屋は洋室と和室があり、海側では片瀬海岸東浜が見渡せ、夜景も楽しむことができますよ。

食事は新鮮な素材を厳選した「磯会席」になっており、海の幸をふんだんに使った自慢の料理が堪能できます。
お子さんでも食事を楽しめるように「幼児夕食」「小学生夕食」の提供もありますよ。

また、1階にはたくさんのぬいぐるみやおもちゃが置いてあるキッズスペースもあります。
安心して遊ばせることができるので、パパママもゆっくり寛げるおすすめのホテルです！

また、「湘南江の島 御料理旅館 恵比寿屋」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。

湯河原温泉ホテル四季彩

「湯河原温泉ホテル四季彩」は大磯ロングビーチから車で約35分、湯河原駅とホテル間をマイクロバスが定時運行しています。

館内には温水プールやカラオケルーム、卓球、囲碁、麻雀、ゲームコーナーなど、様々な娯楽施設があるのでお子さん連れには最適です。
客室は洋室、和室、和洋室のタイプがあり、千歳川のほとりの閑静な住宅街にあるホテルなので、静かで豊かな時間が過ごせますよ。

食事は和洋中のバイキングで、季節ごとに趣向を凝らした「黒毛和牛ハンバーグフェア」「厳選中華料理フェア」などの料理フェアも行っています。
また、夕食はアルコール飲み放題付きなので、お酒好きな方におすすめです♪

また、「湯河原温泉ホテル四季彩」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。

大磯ロングビーチの食べ物の持ち込みまとめ

今回は「大磯ロングビーチ」は食べ物の持ち込みができるのかご紹介しました。

大磯ロングビーチでは、食べ物の持ち込みは基本禁止ですが、小さなお子さんやアレルギーの方の食べ物の持ち込みは可能です。

また、売店の食べ物の値段が高いということもあり、バッグにこっそりと忍ばせて持参したりする方も多くいます。
プールサイドで食べず、休憩所などでマナーを守ってお弁当やおやつを食べるなら特に注意はされません。

今回は、大磯ロングビーチ周辺にあるおすすめホテル情報も紹介しました。

大磯ロングビーチでは、プールの水質を守るために、日焼け止めを塗ったままの入水は禁止されています。
入水する際は一度シャワーで洗い流す必要があるので、ラッシュガードがあるととても便利です。
また、防水小物入れもプールの中で遊ぶ際に重宝しますよ。

浮き輪、ゴムボードのレンタルも行っているので浮き輪がない方はレンタルを利用してみてはいかがでしょうか。

楽しいプール時間を過ごしてくださいね。