
デカパトスに持ち込めるものと、持ち込みが禁止されているものについてまとめました。
神戸の六甲アイランド内にあるプール施設「デカパトス」は、親子で楽しめるスポットとして大人気です。
現地でご飯を食べることを考えている人も多いと思いますが、デカパトスでは飲食物の持ち込みは禁止されています。
また、テントの持ち込みはできますが、6メートル以上の大型のものや、4本足、ペグ打ちが必要なものの持ち込みは禁止です。
この記事では、プール内に持ち込めるもの・持ち込めないものについて、詳しく調べています。
売店の情報についてもまとめました。
デカパトスの入場券付きプランがあるホテルも紹介していますので、お出かけの際は、ぜひ参考にしてくださいね。
デカパトスに持ち込めるもの
デカパトスに持ち込めるものはこちらです。
浮き輪やビーチボールなど、水遊び用のおもちゃは持ち込めますが、大型のものは持ち込めません。
子連れ初外プールでデカパトスへ行ったのですが、初めて浮き輪を使ってとてもいいお顔で楽しんでました☺️
— まち (@machi719) August 20, 2024
よっぽど楽しかったのか今も六甲ライナーやデカパトスの動画を見たがるw pic.twitter.com/VFUtx8PRdi
パラソルは常識の範囲の大きさであれば、持ち込みOKです。
ただし、風が強い日は扱いに気をつけてくださいね。
ゴーグルはプラスチック製の、割れない素材であれば持ち込めます。
日焼け止めも持ち込めますが、プールで泳ぐときはシャワーで洗い流してください。
デカパトスでは、おむつが外れる前のお子さんも、水遊び用パンツを着用し、その上から水着を着ればプールに入れます。
水遊び用パンツは、万が一忘れたときも売店で販売されているので安心です。
お子さんのプールデビューを考えている人は、ぜひ活用してくださいね♪
デカパトスで持ち込みが禁止されているもの
デカパトスで持ち込みが禁止されているものはこちらです。
デカパトスでは、飲食物の持ち込みは禁止されています。
お食事は施設内にある売店や、フードコートを利用してくださいね。
テントの持ち込みはできますが、大型のものや、4本足のもの、ペグ打ちが必要なものは持ち込み禁止です。
割れやすいものの持ち込みも禁止で、ガラス製のゴーグルやビン・缶は持ち込めません。
プールサイドは土足厳禁なので、裸足かビーチサンダルを利用しましょう。
ヒールのあるサンダルは危険なので、プールサイドに履いていくことはできません。
炎天下の日はプールサイドがとても熱くなりますので、ゴム製のビーチサンダルがおすすめですよ。
ビニールボートは持ち込めますが、大型のものやオールがついたものは持ち込めません。
小型のものも、混み合っている日は持ち込みを断られる場合があります。
ナイフなどの鋭利な刃物や、ライターなどの危険物の持ち込みも禁止です。
その他、スタッフが他のお客さんの迷惑になると判断したものも持ち込みを断られることがあります。
スタッフの指示に従って、マナーを守って遊びましょう。
デカパトスの売店情報
デカパトスには、浮き輪・ビーチボール・日焼け止めなど、プール遊びに欠かせないグッズを揃えた売店「ゾーナ・トロピカ」があります
豊富なメニューが揃ったフードコートもありますよ♪
フードコートで販売しているかき氷を食べながらパラソルの下で夏満喫!🌻
— デカパトス プール ウォーターパーク (@dekapatosu) August 10, 2018
デカパトスにはプールに入るだけじゃなく、日陰でゆったり過ごせるスペースがたくさんあります♬
家でエアコンもいいですが、水辺で暑気払いも乙なものですよ😄
デカパトスは明日からのお盆期間も、元気に営業です!🌴 pic.twitter.com/kp11iKdoe3
それぞれの売店情報をまとめました。
売店「ゾーナ・トロピカ」
売店「ゾーナ・トロピカ」では、プール遊びグッズの販売はもちろん、おやつの販売や、日除シェードや浮き輪のレンタルも行っています。
取り扱っている品物をまとめました。
プール遊びに必要なものが、ひと通り揃っているんですね♪
これだけあれば、万が一忘れ物をしてしまっても安心です。
ちょっとしたおやつを購入できるのも嬉しいですよね。
続いて、売店で扱っているレンタル品を紹介します。
- 100cm〜120cm:1,500円/回
- 75cm〜90cmハンドルボート:1,000円/回
- 70cm以下:600円/回
- 1,000円/回
売店で浮き輪などを購入した人には、空気入れを無料で貸し出ししてくれます。
こちらもぜひ活用してくださいね。
フードコート
フードコートのショップ「モアナガーデン」には、多彩なメニューが揃っています。
入り口ゲート近くには、スイーツショップもありますよ♪
それぞれの取り扱いメニューの一例を紹介します。
- とんこつ醤油ラーメン
- サクサクチキンボックス
- ホットドックボックス
- チャーハン
- カレー
- くまちゃんカレー(お子さま用)
- ぶっかけうどん
- 鳥の唐揚げ
- フランクフルト
- アメリカンドッグ
- ドリンク・アルコールなど
- ディッピンドッツ・アイスクリーム
- DDかき氷
- クレープ
ひと休みや軽食に、ぜひ利用してくださいね♪
デカパトスのロッカー情報
デカパトスには、荷物を預けられるコインロッカーがあります。
- 大型:400円
- 小型:300円
利用終了後、100円払い戻しされます。
そしてこのコインロッカーは、「精算ボタン」を押すまでは何度も開け閉めできるんです!
デカパトスのロッカーは、お帰りボタンを押すまで何回でも開閉できてお使いいただけます😊ハッ財布を入れっぱなしだ!💥となったときでも安心です♬ pic.twitter.com/L7Dad85nGQ
— デカパトス プール ウォーターパーク (@dekapatosu) August 23, 2017
忘れ物をしても取りに行けますし、ものを出し入れできて便利ですよね♪
コインロッカーは更衣室近くにあります。
こちらもぜひ活用してくださいね。
デカパトス周辺でおすすめのホテル3選
デカパトスの混雑を避けるためにも、周辺のホテルに泊まって朝一で訪れるのがおすすめです。
デカパトスの入場券付きプランがあるホテルを中心に、おすすめのホテルを3つ、厳選して紹介します。
①ホテルプラザ神戸
ホテルプラザ神戸は、六甲ライナー「アイランドセンター駅」直結、徒歩3分の便利な立地のホテルです。
デカパトスまでは、徒歩約10分となっています。
ホテルプラザ神戸では、デカパトスの入場券付き宿泊プランも販売されています。
夕食、朝食バイキングもついたお得なプランです。
バイキングはお肉やスイーツがたっぷりで、お子さんが喜びますよ♪
週末限定メニューもあり、夏の家族旅行にぴったりです。
デカパトスの入場券はチェックイン前にホテルのフロントで受け取れます。
さらにデカパトスを楽しむために、以下をフロントで貸し出しているんです!
子ども用のアメニティも充実しているので、小さな子ども連れでも安心して泊まれるホテルです。
②神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ
神戸べイシェラトンホテル&タワーズは、和洋がミックスされた客室と、多彩な宿泊プランが人気のホテルです。
ホテルの敷地内には、滞在中無料で利用できる温泉施設も備えています。
デカパトスへは徒歩10分です。
デカパトスの入場券付きプランも販売しています。
こちらのプランを予約すると、大人2名・小学生1名分の入場券がついてきます。
小学生1名まで、無料の添い寝扱いになるのも嬉しいポイントです。(2名からは有料)
お子さんには、シェラトンのキャラクター「シェラトン」のクリアファイルのプレゼントもありますよ♪
朝食は50種類の和洋バイキングで、好きなものを好きなだけ食べれます。
プール帰りにホテルでゆっくりして、大きなお風呂で体を休めたい!という大人の人にもおすすめのホテルです。
③神戸ホテルジュラク
神戸ホテルジュラクは、神戸駅から徒歩3分の立地にあるホテルです。
デカパトスからは車で約30分、電車で約40分の距離にあります。
2021年にオープンした綺麗なホテルで、客室は全室禁煙なので、お子さん連れでも安心です。
リーズナブルな素泊まりプランもありますし、地元の食材を使った朝食バイキングも自慢です。
宿泊者は無料で利用できるラウンジもあるので、プール帰りにドリンクやちょっとしたお菓子で、ひと息つくこともできますよ。
神戸駅の近くなのでお買い物には困りません。
ホテルの向かいにはコンビニもあります。
5歳までのお子さんの添い寝は無料で、6歳以上は大人料金となります。
駐車場は完全予約制(1泊2,000円)となりますので、車で行く人は予約を忘れずにしてくださいね。
デカパトスに持ち込めるものまとめ
デカパトスに持ち込めるものと持ち込めないもの、売店やコインロッカー情報についてまとめました。
デカパトスでは、飲食物の持ち込みは禁止されています。
テントの持ち込みはできますが、大型のものや4本足のもの、ペグ打ちが必要なものは持ち込み禁止です。
ビニールボートやビーチボールは、大きすぎるものでなければ持ち込めます。
ただし、混雑時は持ち込みを断られることがありますので、注意が必要です。
施設内には、プール遊びに必要なものがひと通り揃う売店があります。
お菓子やアイスもありますし、浮き輪や日よけシェードのレンタルも受け付けています。
飲食物の持ち込みはできませんが、豊富なメニューが揃ったフードコートやスイーツショップがありました。
充実した施設を活用して、楽しい思い出を作ってくださいね。
デカパトス周辺のおすすめホテル情報も合わせてご紹介しました。
例年、多くの人で賑わうので、混雑は避けられません。
ホテルもうまく利用して、デカパトスで1日たっぷりと遊んでくださいね。