年末年始2024~2025国内旅行の穴場で、子連れにおすすめのスポット7選を紹介します!
家でゆっくり過ごすお正月も良いですが、たまには家族で遠出する年末年始も楽しそうですよね。
しかし、年末年始の有名観光スポットはどこも多くの人で賑わっているので、子連れだと大変な場合もあります。
年末年始や年越しは一年に一度しかない特別なタイミングなので、できるだけ混雑を避けて快適に家族旅行をしたいですよね!
そこで今回は、年末年始の国内旅行の王道スポットではなく、ちょっと穴場な国内旅行スポットをご紹介します!
- 子連れで楽しめるイルミネーション
- ラグーナテンボス(愛知県)
伊豆ぐらんぱる公園(静岡県) - 子連れで楽しめるスキー場
- 池の平スノーパーク(長野県)
スキージャム勝山(福井県)
草津温泉スキー場(群馬県) - 子連れで楽しめる温泉
- 那須温泉(栃木県)
白浜温泉(和歌山県)
子連れで行っても楽しめるところばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね♪
年末年始2025国内旅行の穴場で子連れにおすすめのスポット7選!
それでは、年末年始ならではの感じもありつつ、子連れでも楽しめるスポット7選を紹介していきます。
- 子連れで楽しめるイルミネーション
- ラグーナテンボス(愛知県)
伊豆ぐらんぱる公園(静岡県) - 子連れで楽しめるスキー場
- 池の平スノーパーク(長野県)
スキージャム勝山(福井県)
草津温泉スキー場(群馬県) - 子連れで楽しめる温泉
- 那須温泉(栃木県)
白浜温泉(和歌山県)
1つずつ詳しく紹介していきますね。
子連れで楽しめるイルミネーション
イルミネーションは、クリスマスから年末年始シーズンにぴったりなイベントです。
規模が大きなものだとコンテンツも多くて、大人も子供も楽しめるようになっています。
まずは、オススメのイルミネーションスポットから紹介していきます!
ラグーナテンボス(愛知県)
愛知県蒲郡市にあるラグーナテンボスのイルミネーション「生命の命」では、花火とイルミネーションのコラボが楽しめます。
プロジェクションマッピングやミュージカルが楽しめるショーの他、クリスマスグルメやグッズが購入できる「クリスマスマーケット」など、コンテンツが非常に多いのも魅力。
ショーやクリスマスマーケットは年明けまで営業していますよ♪
※昨年の情報です
開催期間:2023年11月3日(金)~2024年4月7日(日)
点灯時間:日没~閉園(日によって異なるのでHPで要確認)
ラグーナテンボスには遊園地もあるので、日中はたっぷりアトラクションで遊んで、夜は幻想的な世界を楽しむのがオススメ。
ラグーナテンボスに直結している『変なホテル』は、世界初のロボットホテルとして注目を集めました。
非日常感溢れるホテルで子供はもちろん、大人でもワクワクすること間違いなしです!
伊豆ぐらんぱる公園(静岡県)
静岡県伊豆市にある伊豆ぐらんぱる公園では、「伊豆高原グランイルミ~9thシーズン~」が開催されています。
『Waker+イルミネーションランキング』では7年連続1位になっているイルミネーションです。
恐竜がライトアップされたエリアや、イルミネーションと動物園がコラボしたエリアなど、子供が飽きないポイントがたくさんあります!
※昨年の情報です
開催期間:2023年11月11日(土)~2024年8月31日(土)
点灯時間:16:30~21:30 ※年末年始の点灯時間
近くにある伊豆シャボテン動物公園では、冬限定のカピバラの露天風呂を見ることができてオススメ。
周辺には伊豆シャボテン動物公園公式ホテルの『プチホテル 伊豆シャボテンヴィレッジ』や、アンダリゾート系列のホテルなどがあり、子連れに優しく家族で楽しめるような宿泊施設がとても多いです♪
子連れで楽しめるスキー場
冬と言えばスキーやスノーボードですよね。
雪とは無縁の地域に住んでいると、「生まれてから一度も本物の雪を見たことがない!」なんて子もいるだろうと思います。
年末年始の旅行を利用して、初めての雪遊びを体験させてあげるのも貴重な経験となりますよ。
年末年始はまさにスキーシーズン真っ盛り。
雪遊びやソリが楽しめるキッズパークが併設されているスキー場を中心に紹介していきます!
池の平スノーパーク(長野県)
長野県北佐久郡立科町にある池の平スノーパークは、ベビーからキッズまで楽しめるのでスキー場デビューにぴったり♪
ソリ遊び広場や、キッズパーク&ベビーパークがあるので、スキーができない幼児でも思い切り遊ぶことができます。
池の平スノーパークがある白樺リゾートには、スキー場の他にも、アトラクションや動物園が楽しめる『池の平ファミリーランド』があるのでオススメ!
旅行の間、大人も子供も飽きることなく過ごせそうです。
スキージャム勝山(福井県)
福井県勝山市にあるスキージャム勝山は、西日本最大級のスキー場として有名です。
昨年はスキー場が30周年を迎えるということで、キッズエリアもパワーアップしました!
ソリや雪遊びが楽しめる『ビキッズ パーク』や、室内遊具で遊べる託児サービスなど子連れに嬉しいものばかり。
また、勝山と言えば恐竜王国としても有名ですよね。
スキー場に隣接する『ホテルハーヴェストスキージャム勝山』には、「恐竜ラボ(研究室)ルーム」という恐竜好きの子にはたまらない部屋が用意されています。
部屋の中は、名前の通り研究室を思わせる雰囲気です。
恐竜の骨格標本や書籍が用意されており、大人も大興奮の恐竜ルームとなっていますよ。
ホテル名 | 勝山東急リゾート ホテルハーヴェスト スキージャム勝山 |
---|---|
(読み) | かつやまとうきゅうリゾート はーう゛ぇすと すきーじゃむ かつやま |
特 色 | スキージャム勝山 オフィシャルリゾートホテル。露天風呂など、豊富なスパアイテムも揃っています♪ |
料 金 | 9870円~ |
住 所 | 〒911-0000 福井県勝山市第170号70 |
電 話 | 0779-87-0081 |
FAX | 0779-87-6255 |
最寄駅 | 福井(福井) |
アクセス | えちぜん鉄道勝山駅送迎バス有り(要予約・無料)/北陸自動車道 福井北JCT→中部縦貫道勝山IC 旧 法恩寺有料道路経由 |
駐車場 | 有4,000台 ※冬季:除雪協力金1,000円/1台 |
投稿件数 | 581件 |
★の数 | (総合): 4.30 |
草津温泉スキー場(群馬県)
群馬県吾妻郡草津町にある草津温泉スキー場は、キッズパークや託児所が整っているので親子で訪れるのにオススメです。
キッズのスキーデビューを応援していて、4~6歳の未就学児でも受けられるスキー教室も開催しています。
近くにある草津温泉に宿泊して、のんびりと年末年始を過ごすのも良いですね。
子連れで楽しめる温泉
寒い季節になると行きたくなる温泉も、年末年始の旅行先としては人気のスポットです。
ただし、温泉だけを目当てに行っても、子供にとってはつまらない旅行となってしまうかもしれません。
次に紹介する温泉は、子供が楽しめるスポットが近隣にあるので子連れ旅行にオススメですよ。
那須温泉(栃木県)
那須温泉は周りに自然が溢れ、近隣には『那須サファリパーク』や『那須ハイランドパーク』などがあるので、子供たちも退屈せずに思い切り遊ぶことができます。
白浜温泉(和歌山県)
道後温泉や有馬温泉と並ぶ日本三古湯に数えられている白浜温泉は、綺麗な海岸線や千畳敷が望めるスポットです。
和歌山県といったら何と言っても『アドベンチャーワールド』で見ることができるパンダです。
本物のパンダを生で見る機会はなかなかないので、白浜温泉に宿泊した際はぜひ立ち寄ってほしいです♪
年末年始に子連れ旅行に行くときのポイント
子連れ旅行は大人だけで行く旅行とは違って、旅行先を選ぶ段階から何かと気を付けないといけないポイントが多いです。
年末年始シーズンともなると、道路状況や行き先の混雑具合なども通常とは違ってくる可能性も高いので、そこも考える必要がありますね。
そこで、年末年始に子連れ旅行に行くときに気を付けるポイントをまとめていきます。
では、1つずつ詳しく解説していきますね。
子供に合わせた行き先選び
年末年始といえば、温泉や初詣といったお正月らしいところに行きたくなりますが、そればっかりだと子供は退屈してしまいます。
子連れ旅行で気を付けるべき一番のポイントは、ずばり行き先決め。
まずは子供の年齢・興味のあることに合わせた行き先選びをすることが一番大切になってきます。
子供向けの人気スポットに行ったとしても、年齢制限や対象年齢などの関係で我が子が楽しく遊べなかったら旅行が台無しです。
子供が2人以上いる家庭なら、兄弟姉妹全員が楽しめるかどうかも重要ですね。
できるだけ子供優先で行き先を選ぶことをオススメしますが、そんな中でも、大人も子供と一緒になって「楽しい!」と思えるポイントがあるスポットだとなお良いですね♪
子連れで過ごしやすい宿泊先を選ぶ
日帰りではなく、宿泊を伴う旅行を考えている家庭は多いと思います。
行き先と同じくらい大切なのが宿泊先選びです。
特に小さな赤ちゃんを連れている家庭だと、オムツ替え・ミルク・離乳食・お風呂など、心配なポイントがたくさんありますよね。
宿泊先を探す際にチェックしておきたいポイントは、以下の4つです。
- 子供向けサービスやアメニティは充実度
- 食事の内容や提供方法
- 部屋のつくり
- 部屋風呂や貸切風呂の有無
以上のことをチェックしておくと、実際に宿泊したときに困ることが少なくなりますよ。
アメニティが充実していると持参する荷物も少なくて済むので要チェックです!
部屋に関しては、和室やローベッドだと就寝中の落下による怪我の心配も少なくなるので、安心して過ごすことができます。
子連れ旅行におすすめの宿は、楽天トラベルのこちらのページが参考になります♪
無理のない移動手段・移動距離にする
年末年始シーズンは、高速道路・公共交通機関共に帰省客で大混雑するので、移動手段や距離についてもしっかり考えておく必要があります。
このタイミングで飛行機や新幹線デビューをさせてしまうと、あまりの混雑具合に子供がぐずったりした場合にとても大変です。
子供が慣れている移動手段で目的地へ向かう方が良いですよ。
自家用車で移動する場合は高速道路の渋滞が心配です。
トイレの心配がある場合は非常用トイレを車内に置いたり、車内で退屈しないようにDVDやタブレットなどを持参するなど対策をしましょう。
また、移動距離が長すぎると、それだけで子供は疲れが溜まってしまいます。
子供の体調や体力を考えて、無理のない移動をするようにしましょう。
宿泊先のキャンセル料規定をチェックしておく
子供は本当によく風邪を引きます。
「どうしてこのタイミング!?」というときに風邪を引いて、お出かけが中止になった経験がある人も多いですよね。
そんな場合にお金を無駄にしてしまわないよう、宿泊先のキャンセル料規定は事前に把握しておきましょう。
年末年始2025国内旅行の穴場で子連れにおすすめのスポット7選まとめ
今回は、年末年始に子連れで楽しめる国内旅行の穴場スポットを紹介しました。
- 子連れで楽しめるイルミネーション
- ラグーナテンボス(愛知県)
伊豆ぐらんぱる公園(静岡県) - 子連れで楽しめるスキー場
- 池の平スノーパーク(長野県)
スキージャム勝山(福井県)
草津温泉スキー場(群馬県) - 子連れで楽しめる温泉
- 那須温泉(栃木県)
白浜温泉(和歌山県)
年末年始というシーズンなので、冬ならではの経験をしたいものです。
今回紹介した温泉・イルミネーション・スキー場は、冬らしさを感じられる上に家族で楽しめるスポットとなっていますよ♪
このシーズンはどこも混んでいるイメージですが、宿泊先や遊びに行くスポットを早めにリサーチ・予約することで、「行きたい宿がどこも満席だった」「チケットが取れなかった」なんて心配もなくなるので、計画は早めにしましょうね!