津花火大会2024の穴場スポットを紹介します。
津花火大会は、三重県で最大の打ち上げ数を誇る花火大会です。
三重の津花火大会行ってきた~!
— はるはら (@haruhara_kun) July 31, 2023
間近で見られるから迫力すごかった🎇 pic.twitter.com/TxeS6zy3Xz
大正時代から続く由緒ある花火大会ですが、海上で打ち上げる花火と音とのコラボレーションが楽しめる、三重県津市の夏の風物詩です。
2024年は、7月27日(土)20時〜21時に開催されます!
今回は、津花火大会2024の穴場スポットについて調べてみました。
また、津花火大会の周辺にあるおすすめホテル情報についてもまとめています。
津花火大会に行かれる予定の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
津花火大会2024おすすめの穴場スポット4選
津花火大会2024おすすめの穴場スポットについて調べてみました。
津花火大会の会場は阿漕裏海岸一帯ということで、かなり広い会場と言えそうです。
しかし例年の人出は約15万人。
かなり混み合うことが予想されます。
#津花火大会
— けんけん (@kenichikiguchi) July 15, 2018
競艇場の駐車場までかなり混雑しました。
フィナーレの前に撤収してしまった。 pic.twitter.com/vm0ygb2gbQ
インスタ映えする写真を撮ったり、光と音のコラボレーションを間近で楽しむなら、打ち上げ場所近くの「阿漕海岸」一帯や、定番スポットである御殿場海岸がベストではありますが、ここで見るならかなり早めに場所取りをする必要がありそうです。
そこで、広々とした場所でのんびり花火を見られそうな、オススメの穴場スポット4選をご紹介します。
- 安濃川の堤防
- 高茶屋駅近くの歩道橋
- ベイシスカ
- なぎさまち(贄崎灯台)
打ち上げ会場から離れた場所だと、花火の音を楽しむことは難しそうですが、人混みに疲れることなくゆっくり見たい方は、ぜひ穴場スポットを狙ってみてください。
インスタ映えする写真が撮りたい!という方や、絶対に間近で見たい!という方は、定番スポットで早めの場所取りを頑張ってくださいね!
安濃川の堤防
1つ目は、安濃川の堤防です。
打ち上げ場所から2〜3キロ離れたところではありますが、堤防なので川に沿って広々とした場所があります。
音と花火のコラボレーションを楽しむことは難しそうですが、夜空一面に打ち上がる花火をゆっくりと眺めることができそうです。
高茶屋駅近くの歩道橋
高茶駅近くの雲出本郷町の交差点付近の歩道橋です。
その上から花火を見ることができます。
ただし、津花火大会のメインである海上花火は綺麗に見えませんので、注意が必要です。
ベイシスカ
津なぎさまちにある商業施設「ベイシスカ」。
おしゃれで優雅な雰囲気が楽しめます。
過去には飲食店で「花火大会特別コース」というイベントが企画されていたそうです。
2024年も企画されているようなら、早めの予約がオススメです。
なぎさまち(贄崎灯台)
津松阪港にある打ち上げ会場近くの商業施設です。
ここはトイレも完備されているので、お子様連れには安心ですね。
駐車場もありますので、車で行かれる方にはオススメのスポットです。
津花火大会2024打ち上げ数や打ち上げ場所はどこ?
津花火大会2024の打ち上げ数について調べてみました。
2024年の開催時の打ち上げ数は、なんと5,000発!
2024年はオープニングからいきなりの50発連続打ちと、大迫力の花火を楽しむことができます。
打ち上げ場所はなんと、海の上なんです!
津花火大会の会場は、津市阿漕裏海岸一帯です。
海岸線で潮風を浴びながら、夜空を彩る花火を楽しめそうですね。
今季初の超望遠花火は津花火大会、20キロ離れた地点から狙いました。下の夜景は津市、そして上の夜景は海を隔てて50キロ以上離れた愛知県の知多半島の光!花火の巨大さがわかります。#NikonZ8 #花火大会 pic.twitter.com/KZFKnjZD8I
— 別所隆弘 Takahiro Bessho (@TakahiroBessho) July 29, 2023
2024年の津花火大会は、7月27日(土)に開催される予定です。
悪天候の場合、7月29日(月)まで順延されます。
開催時間は午後8時00分から9時00分の予定です。
最新の情報は公式ホームページをこまめにチェックしてみてくださいね。
公式ホームページはこちら
津花火大会2024アクセス方法や駐車場情報
津花火大会のアクセス方法や駐車場情報をまとめました。
津花火大会の会場は「阿漕海岸一帯」です。
会場:阿漕海岸一帯
住所:三重県津市柳山津輿
海岸のため、入場は無料です。
無料駐車場も完備されており、全部で3,000台あります。
アクセス方法をまとめてみました。
【公共交通機関で行く場合】
JR・近鉄津駅東口から三重交通有料シャトルバス(片道大人230円・小人120円)に乗り10分、津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)無料臨時駐車場から有料臨時シャトルバス(片道大人230円・小人120円)に乗り10分
【車で行く場合】
伊勢自動車道津インターで降り、そこから花火大会の無料駐車場へ向かいます
無料駐車場①津市産業・スポーツセンター無料臨時駐車場(サオリーナ):1,000台
住所:津市北河路町19-1
無料駐車場②ボートレース津:2,000台
住所:津市藤方637番地
ボートレース津の駐車場は台数に限りがあるため、早い時間に満車になる可能性があります。
津駅から出ている有料シャトルバスは、午後5時にはすでに行列になっているようです。
混雑を避けたい方は、早めの乗車がオススメです。
シャトルバスの始発は午後4時の予定となっています。
無料駐車場の他、有料の駐車場もありますよ。
有料駐車場:津球場有料臨時駐車場485台
駐車料金:1台1,000円
利用時間:17:30~23:00 ※23時以降は翌朝7:00まで出庫不可
こちらは1台あたり1,000円の、有料駐車場です。
23時を過ぎると翌朝7時まで出庫できなくなるので、注意してくださいね。
津花火大会周辺のおすすめホテル3選
それではここからは、津花火大会周辺のおすすめホテルを3選、厳選して紹介します!
会場周辺のホテルはもちろん、三重観光の拠点にもなる津駅直結のホテルも紹介していきますね♪
ホテル キャッスルイン津
最初に紹介するのは、花火大会会場の海岸から徒歩約16分の「ホテル キャッスルイン津」です。
住所 | 三重県津市港町15-22 |
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電話番号 | 059-221-2311 |
花火会場から徒歩圏内にあり、道のりもとてもわかりやすいです。
リーズナブルな価格で、館内には無料で利用できる貸切風呂もあります。
ホテルキャッスルイン津とかいうラブホみたいな名前の割にちょっと小洒落てて草
— いそまる(偽) (@o___tyk) March 10, 2019
お世話になります💆🏼♂️ pic.twitter.com/rDBZGhkERx
駐車場は平面で停めやすく、24時間営業のスーパーが隣接しています。
立地がよく、便利なホテルなんですよ♪
また、宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
天然温泉 けやきの湯 ドーミーイン津
続いて紹介するのは、津駅から徒歩1分の好立地にある「天然温泉 けやきの湯 ドーミーイン津(ドーミーイン・御宿野乃 ホテルズグループ)」です。
住所 | 三重県津市羽所町374 |
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電話番号 | 059-213-5489 |
津駅から徒歩1分、天然温泉の大浴場とサウナがついたお宿です。
ドーミーインならではのサービスも充実しており、安心して泊まることができます。
奈良に行った後久々にドーミーインに泊まりました(ドーミーイン津)
— おくぅ (@okumuku) April 30, 2024
朝食でうなぎ,牛鍋が食べれるとは思いませんでした
美味しい pic.twitter.com/G7mpYwE9sr
駅前にあるので、近くにコンビニなどがありとても便利です。
立地もわかりやすく、花火帰りの疲れた体に嬉しいホテルです!
また、宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
ホテル津センターパレス
「Hotel 津 Center Palace(ホテル津センターパレス)」は、花火会場から徒歩約25分の立地にあるホテルです。
和を基調とした、とてもおしゃれなデザイナーズホテルとなっています♪
住所 | 三重県津市大門7-15 |
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電話番号 | 059-269-6990 |
津駅からバスに乗り、「三重会館前」で下車、徒歩1分の立地です。
大浴場や露天風呂、サウナも完備されており、ゆっくりと旅の疲れを癒すことができます。
こだわりの内装と、三重の食材をふんだんに使った朝食が好評です。
今回の伊勢旅行で宿泊したホテルは津にあるホテル津センターパレスです。
— あじょくるにん (@M05322428) April 3, 2023
2022年春に改装されました。
ホテルをデザインされたのは、銀座の「MUJI HOTEL」を設計した建築家の梶原文生さんだそう。
大浴場、露天風呂、サウナがあり、朝食は美味しく部屋が綺麗で最高でした。 pic.twitter.com/OQZNmJFcY3
街の中心部にあるので、観光の拠点としても便利です。
また、宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
津花火大会2024穴場スポットまとめ
津花火大会2024の穴場スポットについてまとめました。
大正時代から続く、由緒ある花火大会。
海上で打ち上げる花火は美しく、一見の価値ありです!
今回は、津花火大会の周辺にあるおすすめホテル情報も紹介しました。
会場も海岸全体と広いので、夏の潮風を感じながら、夜空に打ち上がる花火を楽しみたいですね。
これぞ夏!と言える津花火大会2024を今年も楽しんでくださいね♪